親鸞の理念とは、阿弥陀如来を心から信仰して、阿弥陀如来の名号を称えれば、誰でも浄土へ往ける。他のことは何もいらない、ということです。
親鸞の有名な言葉があります。
「善人なほもて往生をとぐ、いはんや悪人をや」
「おごり」と「謙虚さ」
起業してみて、こころに沁みる言葉です。
「朝(あした)には紅顔ありて、夕べには白骨となれる身なり」
「宵越しの銭には持たない」 を信条にしておりますが、
「宵越しの銭も持てない身」には、これもまた心に沁みます。
札束に火をつける勇気がないと起業できませんが、
札束がないと、家族、スタッフ、お世話になっている皆様を不幸します。
理念と商い バランスをとるのが大変難しいです。
今に生きる親鸞